日本全国の最新台風情報 2020年

台風情報

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過去の台風経路

年度別の台風一覧

台風規模ランキング

観測日番号台風名最低気圧
1979年10月4日20号チップ 870 hPa
1973年10月1日15号ノラ 875 hPa
1975年11月16日20号ジューン 875 hPa
1958年9月20日22号アイダ 877 hPa
1966年6月20日4号キット 880 hPa
1984年10月22日22号ヴァネッサ 880 hPa
1978年10月18日26号リタ 880 hPa
1953年8月7日7号ニーナ 885 hPa
1959年8月24日9号ジョアン 885 hPa
1983年9月19日10号フォレスト 885 hPa

※1951年度から発生した台風を対象

台風最大風速ランキング

観測日番号台風名最大風速
2013年11月3日30号ハイエン125 m
2010年10月13日13号メーギー125 m
2016年9月9日14号ムーランティ120 m
2009年11月21日22号ニーダ115 m
2013年10月19日28号レキマー115 m
2014年11月30日22号ハグピート 115 m
2008年9月24日15号チャンミー115 m
2016年10月14日22号ハイマー115 m
2018年9月28日25号コンレイ115 m
2018年10月20日26号イートゥー115 m

※2001年度から発生した台風を対象

過去の台風発生数

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月年間
202011747222
201911145646129
201811145941329
20171185433227
201647743126
201511212234541127
2014212251521223
20131143677231
201211445351125
2011234371121
20101254214
2009222573122
200814124423122
2007113456424
20061137342223
200511115552223
200412528333229
200311222533221
2002111356422126
20011256531326
2000256522123
1999214662122
199813523216
199723346432128
199611256622126
19951126561123
19941127986236
19931147552328
19921124857331
199121114563629
1990111346444129
1989112275643132
198811328852131
198711244622123
1986112235354329
198521318541227
1984255473127
1983135255223
198231335531125
198112348423229
198014142641124
1979111242632224
19781134854430
19771133551221
19761122244511225
1975124553121
19741111445544232
19737524321
197211365553231
1971113428564236
1970123655426
196911134332119
19681113835527
19671211179943139
1966121410943135
19652111235582232
19642275656134
1963144354324
196211258453130
1961112346641129
1960113310341127
195911125542223
1958111475532231
195721111454322
195612125614123
19551111276431128
19541115543121
195311216353123
1952335363427
19511121133241221

※統計開始日1951年

最大風速10分間平均強さ
17m/s未満熱帯低気圧Tropical Depression
17~25m/s未満台風Tropical Storm
25~33m/s未満台風Severe Tropical Storm
33~44m/s未満強い台風Typhoon
44~54m/s未満非常に強い台風Typhoon
54~m/s以上猛烈な台風Typhoon

2020年の台風について

2020年の今年は1月から7月までに台風の発生数は2個でした。平年の平均が7.7個になるのでかなり少ない数だったのが分かり、1951年以降だと2番目に少ない数となっています。 ちなみに最も少なかったのが1998年の1個で、1998年も2020年と同様に梅雨明けが遅く類似する点があるのかもしれません。

今年7月の発生件数は0個だったので、台風の記録が残る1951年以降はじめてとなりましたが、8月に入ったとたんの台風ラッシュが続き8月だけでも7個発生しました。8月の平年値が5.9個になるので平年よりは多いですが、8月までの累計でみると平年より少ない状態です。

WMO(世界気象機関)から、ラニーニャ現象がが発生する可能性が高いと発表されています。発生すれば3年とぶりとなりますが、発生したとしても、短期間で終わり規模としても小さいと予想されています。

9月~10月にかけて日本に上陸する台風が多くなるシーズンになりますので、最新の台風情報に注意してください。

台風9号の影響で沖縄本島地方では、建物のが外壁が崩れ道路の陥没や倒木など暴風による被害が報告され、場所によって強風による自動車の横転などあり多くの爪痕を残しました。久米島空港では最大瞬間風速54mを観測し、粟国村で24時間降水量が9月の観測史上最大を記録しました。

日本を通過した台風9号、韓国や北朝鮮でも大きな被害をもたらし、韓国の南東部では電信柱が倒れたりの影響で、一時28万世帯の停電やチェジュ島では一日の降水量が1,000ミリを超えるなど多くの被害をもたらしました。その後、3日15時に中国東北区付近で温帯低気圧に変わりました。


小笠原近海にあった熱帯低気圧が台風10号と変わり、九州・四国地方に接近すると予想されており、今後の10号の進路には警戒が必要となってくるでしょう。今後、特別警報級の勢力に発達しながら、6日~7日にかけて接近もしくは上陸する恐れがあり、九州の広範囲で大雨・暴風・高波・高潮にある恐れがあります。台風10号の発達の要因として、記録的な高い海面水温が上げられており、通常台風は海面水温27℃以上で発達または、勢力を維持するとされています。台風の位置するエリアでは、海面水温27~30℃になっているのが急発達の要因です。

2日~5日は大潮が重なる時期でもありますので、高波・高潮などの影響が受けやすい時期と重なり、海沿いのエリアは特に注意が必要となります。


また、1日に発生した台風10号は、2018年に西日本で大きな被害をもたらした台風21号と類似している点が多いとされており、当時の被害として近畿地方を中心に広い範囲で暴風が吹き荒れ、大阪湾中心に高潮の被害で、関西国際空港の一部が広域にわたって浸水する被害がでていました。今回の台風10号は、2年前の台風21号と規模的にも同等クラスと予想され、米軍合同台風警報センターの予想では6日の午前9時に最大瞬間風速75メートルの猛烈な勢力発達する予想がでて、大潮の時期と重なる点もあり、特に注意が必要になってきます。

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全国の満潮や干潮の潮見情報はこちらから

台風とは?

台風とは、熱帯地方の海上で発生する巨大な空気の渦巻きのことを指し、海面水温が26~27℃以上の海域で発生し、28℃以上の海域で発達していきます。 北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ最大風速が秒速17.2m以上のものを「台風」と呼び、17.2m未満のものを「熱帯低気圧」と呼びます。 台風の多くは、グアムやサイパン近く(フィリピンの東海上)で発生します。 貿易風に流されてゆっくりと西の大陸方面に進む場合は、日本に台風スウェルが到達する可能性は低くなります。 しかし徐々に北上する場合は、西~東日本を中心に南東うねりが反応し始めます。 そして、遥か南の海上を、勢力を強めながら北西へ進むと、波長の長いパワフルな南~南西のうねりが西日本から届き始め、次第に東海~湘南でサイズアップしていきます。 一般的に、台風スウェルが到達するには、北緯20度付近の海上に発達した台風が停滞、もしくはゆっくりと移動しているという条件が目安になります。 台風シーズンには、天気図や波情報をもとにコンディションを予測してみましょう。 グッドコンディションに巡り合うためだけでなく、予め危険を回避する、という点でも役に立ちます。
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熱帯低気圧とは?

熱帯低気圧とは、熱帯地方の海上で発生する巨大な空気の渦巻きのことを指します。 これが発達して、最大風速が秒速17.2mを超えると「台風」に呼び名が変わります。 熱帯低気圧の多くは、海水温が26~27℃より高い海上で発生し、陸上では発生しません。 そのため、最も発生しやすい海域は北西太平洋の西部(日本の南~フィリピンの東海上、ベトナムの東の南シナ海の海域)になり、全体の36%を占めています。 これが、発達しながら北上してくると、日本の南岸沿いに「台風スウェル」と呼ばれる波長の長いパワフルなうねりが届きます。 近海の海水温が低いと勢力が衰えてしまうケースもありますが、海水温が高いと台風に変化しながらさらに発達していきます。 特に7~9月頃は日本近海の海水温が高いため、勢力をあげながら大型の台風に発展するケースが多いです。 このように、熱帯低気圧が発生すると、その後の勢力や進路によってはグッドコンディションにつながるうねりをもたらすことになります。 台風シーズンには、天気図や波情報をもとにコンディションを予測してみましょう。 グッドコンディションに巡り合うためだけでなく、予め危険を回避する、という点でも役に立つはずです。
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